ゴールデンなウィークにリザメってきた話
こんにちは!!!!!!!!
やっとブログが書けるぞーーーー!!!!!
建築デザイン論のレポートよりもこっちのほうが大事!!!!!
ほぼ殴り書きなので感想が多めですがあしからず。。。
ってことで5月5日、6日とJIN AKANISHI LIVE 2017 in YOYOGI 〜Résumé〜に行ってきましたーーーーー!!!!!!
仁くんの履歴書コンサート!わっしょい!
事の発端は、2月24日。
わたしは友達とサイ〇リア(某激安ファミレス)にいました。
なんとなくスマホをつけたら仁くんのツイートの通知が。
恐る恐る開いてみると…
あっ発表で〜す!
— Jin Akanishi 赤西 仁 (@Jin_Akanishi) 2017年2月24日
JIN AKANISHI LIVE 2017 in YOYOGI(仮)!
See you all there!https://t.co/x3gwOKHKI4#JINAKANISHI #Live #遊びに来てね #パフパフ #国立代々木競技場第一体育館
超重大発表なのにこの軽いノリ。
ライブ行きたいな〜って友達に漏らしてた矢先にライブ決まってるし(笑)
しかも#パフパフってなんやwww
同じ通知3回もきてたからよりビビり度が増しました。(じんちゃんは何回も同じのをツイートする癖がある)(修正するんだってさ)(そういうとこ割と細かい)(でもかわいい)(?)
セカロマ一緒に行こうね♡(外れた)って言ってた子に即電話。
幕張の時にライビュを勧めて赤西沼にどっぷりと浸かってしまった子。
ちなみに発表があったこの日、見事に高熱を出してインフルエンザにかかりました♡
ありがたいことに両日アリーナSを当てることができた私の名義。。
去年は1000人単位のホール全滅だったからやっと運が回ってきた…!!
神様ありがとうアイラビュッ
5月4日のバイト、あれほどバイトを楽しむ日はもう二度とこないであろう。
ってくらい多分ものすごい気持ち悪い顔しながら働いてたなあ。(しみじみ)
バイト終わって足がもげそうなくらいの爆走で家路につき、マッハで風呂、支度をこなして友達と待ち合わせ。
夜行バスに乗ってTOKYOへ。
ライブのこと考えてたら2時間くらいしか寝れませんでした。
5:40東京駅到着。
『まだ早いから渋谷のスタバ行こう!』
困ったときのスタバ様。最高のライブ当日の朝。。。
と思いきや、謎の腹痛が到来。
緊張していたのか、便秘だったのか…(多分後者)
ヒカリエの都会にしかないようなものすんげえきれいなトイレットを済まし、代々木体育館へ。
割と混んでて最初萎えたけど、音漏れがすごいこと。
実はグッズ並んでる時にEternalもcareも聞いてしまった。
聞こえた時、一緒にいた友達と抱き合って半泣き。
無事にグッズも買うことができ、入場もトイレもスムーズにクリアし、運命の17:45(定刻通りに始まらないワクワク感もライブの醍醐味)
初っ端からEternal。
まず、かっちりフォーマットのスーツの時点でノックオン、アウト、防御力ゼロ。
あえてセットしてないように見えるけど自然と似合ってしまうヘアスタイルとスーツ姿はやられました……
そして演出は仁くんに当たってるライト一本のみ。その雰囲気がまた幻想的かつ感動的でした。
Eternal自体日本で歌ったの何年ぶり?ってくらいだったもんね。そりゃ泣くわ。
赤西くんって英語の歌のイメージ強いと思うんですけど、日本語の歌詞もものすごくきれいなんです。
この歌、親友の結婚式のために作ったそうなんですが、泣きながら歌詞見ながら聴いてたら、仁くんとJip'sの今の関係性を表しているように聴こえました。
独立前、活動休止とかいろいろあって不安な時もあったけど、その時に流した悲しい涙は流さずに、これからは前を向いてみんなで手を繋いで寄り添って未来へ歩いてゆこう。
そんな未来を待ってる。
仁くんからのありがとう、そしてJip'sからのありがとう。
こんな気持ちが感じられてさらに涙が溢れました。
あなたと 共に生きてる
素敵な笑顔で
胸はって 手をつないで
寄り添って歩いて行く
そんな未来を待っている今日もありがとう
この歌詞を歌ってる時の仁くんの歌い方の力強さと優しさに溢れる顔を見てまた涙涙。おっきいステージのど真ん中から眺める白い無数のサイリウムの海を見てきっと感動してたのかな。
Eternalが終わったところで今までのライブの振り返り映像。
YG、CC、Jindependence、Me、AF。。。
映像を見ながらやっぱり年々進化がすごいなあと思いました。
コンセプトが毎回毎回すごくて、去年のAFは赤西仁の脳内コンサート、一昨年のMeは拡張現実と年々想像をはるかに超えるパフォーマンスをしてくれる。
(YGとCCはワーナーが出したものだから映像流せなかったのかな?これこそ大人の事情(笑))
エンディング並みに感動して満足感を感じたところで、新曲Fill Me Upキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
いやあまじでかっこいい。かっこいいしか言えないんだけどとにかくかっこいいからアルバムでたらみんな聴いて(笑)
仁くんが好きで作ったであろうミュージックにノリノリでセンステへ。
花道に来たところで照明に当たってキラキラ光ってる落下物を浴びてる仁くんがとってもとっても神々しくて、やっぱりアリーナ似合う男だな〜って思いました。大きいステージに立つべくして生まれた人間。
仁くんの歌のすごいところは、初めて聴いてもノリノリになれちゃうところ。体が勝手に動くんだよなあ不思議と。
新曲でノったところでさらに昔の曲のオンパレード!
Bass Go Boom→MY MP3→Yellow Goldと、曲の繋ぎが最高で仁くんもファンもテンション最高潮!
次から次へと前世の頃の曲もたくさん歌ってくれました〜
ケイボも言っていたけど、わたしもMY MP3のダンス好きなんだよなあ。
次はどの曲がくるんだろうというワクワク感がたまらなく幸せでした。
A pageを作った頃は『おかしかった』と笑いながら話してました。
やっといえるようになったんだ
25年間生きてきた俺が経験したつらいことと
ウソばっかりのデタラメな話は無視しようってこと
必死に抵抗しようとしてたなんて今となっては信じられないよ
もう何もかも気にしないでほおっておこうって思えるんだ
君はほんとうに俺のことを信じてくれてた?それとも信じている振りをしていただけ?
さぁ やっと俺のショーが始まるよ
やってやるって気持ちも高まってきてるんだ
これは日本語訳ですが、世間にあーだこーだあることないこと言われて、仁くん自身の主張が通らなかった、だから歌で訴えた。仁くん自身の思いを。
A Pageをフルで歌い終わってから、そのままセンステでChristmas Morning。
この歌は簡単に言うと、寒い冬の朝に君と出会った時に嵐が来て風向きが変わったくらいの衝撃を感じた的な!!!(雑)
めちゃくちゃいい世界観…
それを具現化(?)したのがこのステージ!!
嵐が来た=ステージが傾いた
って感じかな?
センステがどんどん上がっていったと思ったら、急に傾いて頭の中はてなだらけ(笑)
しかも照明も対照的に傾いて順番に光ったり一個飛ばしで光ったりとにかくすごかった…光の雨って感じで幻想的な世界だったなあ。。仁くんがすごすぎて置いてけぼり(笑)オレンジの光に照らされて地に足踏ん張ってる感じがたまらなくかっこよかったな〜あんな演出思いつく人仁くんしか知らない!
しかもこの設備、上の方は相当暑いらしくて、MCの時は汗ダラダラだった…頭上に大量のライトがあると何℃くらいになるんだろ~
Set Love Freeの歌声はとろけそうだった…
あんなにきれいな声でやさしい表情で歌うなんてずるい。。
Test Drive~That’s What She Said~Aphrodisiacはアリトロで会場全体を回りながらのメドレー!!
わたしは両日アリーナB5ブロックにいたんですけど、余裕中の余裕で肉眼での生赤西仁拝んでしまった…
近くで見ても、ほんとに同じ人間とは思えないほどかっこいい。
何を食べたらそんなにかっこよくなれるの?ってくらい。いやこれわりとがち。
もう醸し出してるレベルじゃない、漏れてる、放出しまくり。。
10代の頃から圧倒的な色気はあったけど、かっこいい!(キラキラ)って感じだった。今は、さらに大人の色気というものも追加されて、もう色気と色気のファイティング。かっこいい!(しみじみ)ってレベル。
だって髪の毛乱れててほぼほぼ顔見えないのにあの色気だぜ??(あのってどの)
ありゃ男も惚れる男だわ。。。。
どこ向いても揺れそうな歓声の爆発はさすがの一言に尽きる。
かーらーのー!Sun Burns Down!!あのタケノコダンスが大好きで大好きで、、疲れてるはずなのにキレッキレ。動くたびに髪の毛が目にかかるのも最高にエロかった。
しかもダンサーさんが周りにいて、ステージ上の7人の演者さんがキラキラで溢れているという、ステキすぎる光景でした。ダンサーさんの真ん中で踊ってる仁くん帝王感ぱねえ。
Oowahの最後めっちゃくちゃスキ!仁くんの指揮と体にスッと入ってくるメロディーに合わせて『ウーーワーーー!!!』って歌うとこ、めちゃくちゃスキ!
アイナルホウエの歌詞がめちゃくちゃきれいなんです。歌ってる仁くん横目にモニターの歌詞眺めていたやつはわたしです。
”キミのステージではキミがスター”仁くんのステージでは仁くんがスター!いや、キミはいつでもわたしのスター!
みんなで歌ってる時、仁くんほんとに幸せそうな顔してたなあ。きっとわたしたちがほんとに幸せな気持ちになっていたからかな。わたしの大好きな仁くんをたくさん見れて、ほんとに幸せな時間だった。
MCでは、前半の全力のパフォーマンスでスーツも髪も乱れていて仕事できる大人って感じでキュンとした~~思い出すだけでニヤニヤしちゃう(笑)
片手にウォッカ、片手にマイクで軽快な(?)トークタイム。
ジャッキーチェンと写真撮ったとか、JINTAKAのCDにサインしてプレゼントしたらジャッキーチェンのミュージアムに飾ってもらえるとか、終止ドヤりながら、でも最後には『何事もやってみれば案外うまくいくもんなんで(ニュアンス)』ってさらっと名言残すあたり真のイケメンでした。何事もポジティブに変える、そうこれがポジマン(ポジティブマインド)なのである。
ロシアのきれいな女性をナンパしかけた仁くんかっわいかった~~!!!!お決まりの『090~…』はさすがでした(笑)
軽率に英語しゃべるのはアカンて。ずるい、みんな堕ちちゃう。
香水の評判がよくないという噂を嗅ぎつけた仁くん。(めちゃくちゃエゴサしてるじゃん!しかもめっちゃ気にしてるじゃん!めっかわかよ!)
最終的にステージ上で香水まき散らして、自ら飛び込んで全身杏仁豆腐のにおいになるオチWWWWWわたしは買いましたんで!二日目にグッズ列ががら空きだったんで無心で買いましたけどねえ!
そして最終的に思った、『ほんとに?』ってワードをしゃべる仁くん世界一かわいい。
MCが終わってからのバラードタイム!
Babyが始まる時の『あのっ………』って何か言いかけた瞬間に暗転してイントロ流れるくだり(笑)完全にスタッフが狙ってやってるなあっていつも思う(笑)一人で焦る仁くん、笑うファン、平和な光景。
Baby歌ってる時の顔が完全にパパ。ファンの前で歌ってるけど、きっと君(娘ちゃん)を思ってる、わかってる。4月には中国やマカオやらに飛び回って8日間しか日本にいなかった仁くん。もうすぐ二人目も生まれるし、会えなかった分子どもちゃんと過ごしてほしいなあ、なんて思ったり。
Love Songはひたすら仁くんの声に酔いしれる。今生歌聴いてるんだな〜って自分にも酔いしれる。もうふわふわしすぎてて全然覚えてない。
そして好きな歌ランキング(自分調べ)でもベスト5には入る曲、Baby Girl!!!!
日本人が作ったとは思えないメロディーで、とにかくとにかエロい。総まとめすると大人のエロの歌。存在が18禁。いいぞもっとやれ。さっきも散々言ったような大人の色気ムンムンで英語がとにかく流暢。流れるように歌って踊る仁くんがほんっとにかっこいい。(語彙力)すごい難しいステップなはずなのにいとも簡単に踊ってるように見えてしまう魔法。さらにいつの間にか開けてた第一・第二ボタンでチラッと見える胸元と、緩めたネクタイとウォッカと(記憶が正しければ)紫のライトでとにもかくにもエッチ。仁くん自体で世界観出してるあたりすごすぎ。
真ん中を突き抜けるアリトロで布で隠されたバックステージへ。そしたらなんとバンドが!軽率にバンド組むってこういうこと……?
パフォーマンス見たら全然軽率じゃなかった。本人は『軽率にバンド組んじゃいました♡てへぺろ♡』ってくらいの気持ちなんだろうけど、とても平常心で見てられなかった…ほんとにわけわかんないくらいかっこいい、もう銀河中探してもこんなにかっこいい人いる?ってレベル。なんならわたし、細胞レベルで恋してたかも…
Paparatsは仁くんの魂の叫びの歌。
パパラッチが写真撮って
記者が記事をでっちあげて
それに関する証拠なんてほんの少し。
俺は、お前らが目もくれない俺の(本当の)人生を生きてるの。毎日毎日撮ってればいいじゃん。
題名の通り、パパラッチの歌。パパラッチに追われて追われて自分とは違うもう1人の赤西仁を作られて、パパラッチへの不信感や苛立ちを歌にしたもの。ネットや雑誌でいろんなこと言われて、でも8割は嘘で(城田優くんが言っていました)本人もきっと苦しんでいただろうから歌で訴えたんだろうな。『嘘の自分を書かれるから人間不信というか、ちょっとそんな時期もあった』(びわ湖ホール公演のMCより)とも言ってたし、追われてほんとの自分とは違うことが書かれていて、世間の人はそれを見て信じてしまう、ほんとの赤西仁が壊されることが怖かったんだと思います。
Mi Amorは安定の盛り上がり!!サビがメロディーのみという結構レアな歌。バンドを後ろに従えて頭振りまくる仁くんとにかくTHE・バンドマンって感じ。この時ちょっとBANDAGEのナツ思い出したな〜髪の毛長くてもっさもさで普通の人があんな髪型だったら清潔感ないけど、仁くんはただひたすらかっこいいだけ。赤西マジック。
そしてcareきた〜〜ッッッッッ!!!!!
まさかこんなに昔の歌まで聴けるとは夢にも思わなかった、、、(リハの音漏れでネタバレしたけどWWWWW)
昔少クラで『大切な人が周りにいることを忘れないでください。この曲を聴いてみんなの心の"care"になればいいなと思って書きました』って言ってたけど、過去の仁くんも今の人間も愛に溢れた素敵な人だなあって思いました。声も歌い方も前のまんま。何も変わってない仁くんがそこにはいて。生のバンドバージョンで聴くcareは音源の何倍もかっこよかったなあ。
しかもこの時服脱いでタンクトップ一枚になって全力で歌ってた〜(涙)わたしがいた場所からバクステがちゃんと見えてなくて、バクステ付近の人から悲鳴が聞こえたのでモニター見たら鍛え上げられた上腕二頭筋が露わに!!!!声にならない声が出た瞬間でした(笑)昔の腕と違ういやらしさ。腕に捕まってぷらーんってやりたい。てかもう食べたい。ごちそうさまでした。
アリトロ乗ってセンステへ!さっきの曲調とは真逆のWe The Party!!careからWe The Partyへの切り替え大変だった〜(笑)仁くんに感情で遊ばれた気分。悪くないけど。
ダンサーさんの紹介もすっごいかっこよかった〜(涙)なんせみなさんお気づきの照明ね……言うまでもなく、あれですね、そうです、KAT-TUNの色でしたね。去年のAFでもCan't Get Enoughでこの色でしたけど、また今年もやってくれた〜!こんなにうまく6色まとまるわけがないからやっぱり策略ですよね…ヲタクは湧きますよ仁さん……あと後ろの映像もめっちゃかっこよかったー!!イエイ!(雑)
着替えた仁くんがslowで登場。
キャップにフードつきのパーカー姿もイッケメン〜〜!!!!!!そしてかわいい、小動物みたい。スーツの時はかっこよくてどっちかというと飼われたいタイプだったけど、今度は飼いたいタイプ。(?)
We can take it real slow slow slow
Take it real slow slow slow
ここの振りが大好き人間なんだけど、フード被って髪の毛わさわさしてて余計にエロみ増してた。昇天しそうだった〜〜〜〜よく自分生きて帰ってこれたわ(笑)slowまた見たいですね。
Dayumは安定だけど毎回楽しい〜〜!ダンス見るのが超絶楽しい。ハンパなく盛り上がる、個人的に大好きな曲。お気に入りプレイリストに入ってるもん、これ。
Summer Kinda Loveも安定で楽しい。会場と仁くんとダンサーさんが一体となって歌う楽しさったらもう言葉では表せません。
そしてHey What's Up?ではお決まりのダンス、あれみんなでやるの最高にテンション上がる!For You~♪の時にセンステに来てこっち向きながらニッコニコで手伸ばしてくれた!(はず)『へいわっつあーーっぷ!!!』って全力で叫ぶ仁ちゃんかわいすぎな。ありがとう。
HWUの曲中にChoo Choo SHITAINの、しかもサビだけ入れてくるあたり天才だと思った。盛り上がってる最中にさらに盛り上がる曲入れてきてテンション最高潮。
幕張公演で『せっくすよりも~?ちゅーちゅーしたいん!/』が生まれ、今回は新たに『三度の飯より~?ちゅーちゅーしたいん!/』ができましたねー!!!あれなんなんでしょうね、ノリなのかな?(笑)両手挙げてのどちんこぶっ飛ぶほど『ちゅーちゅーしたいん!』って叫んだ。自分、心からライブ楽しんでるなって実感した瞬間でした。またJINTAKAのツーショット見たいな!できれば日本で!(笑)
ラストは二曲目の新曲、Yesterday。イントロはわりとゆったりめで、いつもとちょっと違うテイストなのかな?と思いきや、Aメロで仁くんのおしゃれな世界観が大渋滞!って感じ。歌いだしのメロディーが音とりずらくて、絶対カラオケで歌えないやつだ~って瞬時に思った。(それ以前に英語の歌詞歌えない)
About youuuu~~~♪ってとこで背伸びしながら手で音とる姿かんわいかった。かわいかったじゃなくて、かんわいかった、ここ重要。
サビのイントロ流れてる時にセンステに来てくれて、たくさんの花吹雪の下で四方八方に丁寧にお辞儀。赤西仁がたった一人で13000人くらいを、しかも片手で支配してる感じの帝王感たまらなかった~
最後はメンステに戻って、ちかちかストロボが光ってる中ど真ん中で踊って、音楽も光も消えた瞬間に仁くんもいなくなっているという粋な演出で赤西仁の履歴書コンサートは幕を閉じました。
今回のライブで思ったのが、空間の使い方がほんとにうまいなあ、会場を自分のものにしてるなあってすごい思った。
バラードを歌っている時は感動のコンサート、昔の歌を歌っている時はタイムリープしたようなコンサート、はたまたバンドで歌っている時はロックコンサート、盛り上がっている時はクラブコンサートという感じで、一回のライブでこんなにいろんな視点でライブに参加できるのか!?ってくらい充実してたライブでした。
空間デザインってすごい大変で、モノをデザインしても空間にも気を配らないとモノ自体もちゃんと機能しなくなってしまう。
ここで言うモノって言うものがステージで、空間がファンがいる客席。
でも仁くんは全てのファンのためにトロッコで会場全体を回ったり、花吹雪を出してみたり、見てる人全員が絶対に飽きないような演出をしてくれる。これってすごいことだなって思う。
仁くんのライブの好きなところは、演出や演者(仁くんやダンサーさん)を見ることとかみんなで盛り上がるのももちろんだけど、みんなでライブの雰囲気を作っていくところ。サイリウムを揺らして曲を体で感じることがたまらなく気持ちいい。
あとは演出やMCに全員が溶け込めるところ。MCの時は積極的に話しかけてきてくれるし全員が参加できるようにきっといろいろ考えてるんだろうなあって。仁くんからのJip'sへの愛みたいなものを感じる。
日本語下手だけどひらがなでしゃべるけど、仁くんの発言には説得力がすごいあって、背中を押されるような、また明日からも頑張ろうって気になれる、演者もファンも幸せになれる素敵なライブだなあと改めて思いました。
あと好きなところは、毎年想像できないところ。去年のコンサートに入ったときに、もうこれ以上のものなんてないんじゃないかってレベルだったんだけど、履歴書コンサートとかいうセンスの良すぎるコンサートで度肝を抜きました。毎回ワクワクが止まらない。
あと年々ブラ(サングラスのこと、仁くん曰く女の人で言うブラ的な存在らしい)をつけている時間が短くなってること。今年は1秒もつけずに出てくれた。これって会場にいる人のこと信用してるってことだよね、なんせノーブラだもの。うれしいよね。
さらにウインクとか飲んでるペットボトル投げるとかにっこにこなとことか投げキッスとか昔の仁ちゃん見てるようですごい嬉しかった〜!アイドルじゃなくなってもわたしの中で永遠の1番のアイドル。
『天は二物を与えず』ってことわざがあるけど、これは仁くんには当てはまらないよね。ほんとにほんとにかっこいい、きれい。世の中のきれいをすべて吸収してる感じ。
なにやってるときもかっこよくて、異性なのにうらやましいと思うくらい、生き方も含めほんとにかっこいい。ダンサーさんのこころさんも言っていたけど、『今が一番死ぬほどかっこいい』まさにそれ。見ているだけで自然と涙が出るくらいかっこいい。
しかも仁くんは才能という才能に愛されてると思う、ほんとに。容姿端麗で歌もダンスも英語もできて、空間のデザインも完璧にできて、家族や仲間・そしてファン思いであたたかい人。
あんなに人を魅了できるライブを演出できるのは仁くんだけ。満足感が得られるのも。
そう考えると、ジャニーズ辞めてjindependence(独立)して、仁くんのセンス全開のこんなコンサートに行けて幸せだなあと思います。
『これからもみんなで楽しんで人生過ごしていきましょう』って言葉を聞いて、仁くんのこと好きになってよかったって心から思いました。仁くんがこれから作っていく世界にどっぷり浸かろう。。
今日もありがとう。過去も現在も未来もついていきます、ありがとう。